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認証を受けるには:ビジネス

水産物サプライヤーは、CoC基準に照らして認証を受けることができます。次のセクションでは、認証の申請方法を紹介します。

現在ここにいます

ASC認証製品の取り扱いを希望する水産加工業者、貿易業者、供給業者ですか?そうであれば、貴社はCoC認証を受ける必要があります。

 

 

 

 

 

この認証により、貴社はサプライチェーン・パートナーに対し、認証水産物が識別可能であり、分別され、他の認証事業者に遡ることができることを証明することができます。

 

認証の取得

私たちの採用するCoC認証は第三者認証制度であり、適合性の評価は独立した適合性評価機関・認証機関(Conformity Assessment Bodies: CAB)によって行われます。この認証により、貴社はASC認証生産者であることが確認でき、識別され、追跡可能な水産物を取引していることを顧客に証明することができます。

認証に関する文書を読む

関連するCoC文書、MSCのCoC基準、ASCのCoCモジュールをご一読ください。

認証機関を比較する

詳細情報と見積もりについては、ASCによって認定されている各認証機関にお問い合わせください。複数の認証機関に見積もりを依頼することを強くお勧めします。

認証機関を選択する

認可されたCABと契約し、審査日を設定し、審査の準備をします。

認証決定

認証機関は認証の是非を決定し、最終審査報告をアップロードし、それが肯定的な決定であれば、証明書をASCデータベースにアップロードします。

おめでとうございます!

証明書がオンラインで公開されれば、ASC認証水産物の販売を開始することができ、貴社名がASCのCoC企業検索リストに表示されます。

すべての手順はクイックスタートガイドをご覧ください。

 クイックスタートガイドをダウンロードする

CABとは?

認証機関、適合性評価機関(CAB)とも呼ばれますが、認証機関いずれもASCから独立した組織です。

認証機関は、ASCの基準に沿って評価を実施できるだけの技術を持っていることを、別の独立機関であるASIに対して実証しなければなりません。また、審査員は、必須試験に合格して、基準固有のトレーニングに参加することも求められます。

認証機関は、認定を受けた後も引き続き、ASC認証および認定要件に沿って認証業務を遂行しているかどうか確認のため、ASIからモニタリングされています。

ASC認証取得へ乗り出すにあたっては、ASIのウェブサイトで独立した認証機関を比較してみてください。

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日本における認証機関はこちら

CoC基準の詳細

CoC認証は、認証水産物を販売する企業が、識別、分別、トレーサビリティ(追跡可能性)のプロセスと手順を備えていることを保証するものです。

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